凸版印刷株式会社のCO2削減への取組み

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凸版印刷のCO2削減への取組み

 二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出抑制を実現するために、省エネルギーに取り組んでいます。全社の中長期的な環境目標として、「2010年度の二酸化炭素排出量売上高原単位を2000年度比10%削減」を設定し、京都議定書による温室効果ガス削減目標に対応しています。

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取組み事例

 凸版印刷の環境配慮型製品として1996年にカートカンを開発しました。カートカンは、紙製の飲料容器です。原料となる紙に間伐材を含む国産材を30%以上使用しており、「間伐材マーク」を取得しています。間伐材を使用することにより、健全な森林を育成するうえで重要な「植える→育てる→収穫する」という循環をうながし、日本の森林整備に役立っています。カートカンが森林の育成を促すことにより、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を吸収し、温暖化防止にも効果的な役割を担っています。さらにカートカンの売上金の一部を「緑の募金」に寄付、積極的に日本の森林づくりに協力しています。環境への取り組みを進める飲料メーカー、食品メーカーで採用が広まり、約50社、160製品に採用されています。

 2006年には、エコプロダクツ大賞推進協議会が主催する第3回エコプロダクツ大賞「エコプロダクツ部門 農林水産大臣賞」を受賞しました。この受賞は、「カートカン」が街の中でも自然にエコロジーを感じ、たった一人でも手軽に森林づくりに参加できる、「森の循環型商品」であることが、高く評価されました。



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